親子外遊び交流会(2月17日)
子ども達が楽しみにしていた親子交流会!今年は芹が谷一丁目公園での開催となりました。
・ドッジボール ・大繩 ・ドロけい の3種目行いました。
子ども達も普段より大人数で遊べたのでとても楽しそうでした。
参加していただいた保護者の皆さま、ご協力ありがとうございました。
学童の様子
2月5日に大雪が降りました。下校時は既に通学路に雪が積もっていたので、両校とも全学年お迎えに行きました。滑らないように慎重にゆっくり歩いて学童まで帰ってきました。夕方には吹雪が強まり大雪警報が発令されたので、1人帰りの子はお家まで送り届けました。
翌日も登校時は路面が凍結していたので心配で下校時お迎えに行きましたが、日中の日差しで歩道の雪はすっかり溶けていたので安全に帰ってくることが出来ました。公園はまだ地面がぬかるんでいたので、翌々日まで待ってから公園に行き、残っていたわずかな雪をかき集めて雪遊びを楽しみました。
部屋の中では、12月頃から冬らしい遊びとして毛糸を使った編み物が流行っています。簡単に作れる編み機を使ってのマフラー作りや、上級者はかぎ針編みや棒編みにも挑戦しています。他にも人生ゲームが最近は人気で、3年生を中心に銀行係の子は暗算を頑張っています。「17000ドルもらう」のマスに止まった時は「3000ドルを銀行に渡して2万ドル札をもらう」など、最後に精算しやすいように大きいお札にまとめておく小技も身につけています。
3月の港南学童交流会はドッジボール・じゃんけん列車・発表タイムの3つを行う予定です。ドッジボールは親子交流会で練習して以来まだ川上公園に行けていないので、午前授業になってから練習を始めようかなと思っています。発表タイムにはいくつか有志グループが参加希望を出しています。ダンスやけん玉など、お互いに声を掛け合いながら遊びの合間の時間に練習をしています。
有志の子達が久々にけん玉を取り出したので、最近は1年生も興味を持ってけん玉を触り始めました。数回やってみてすぐ「できないよ~」と棚に戻していましたが、何日間か続けてやっていると感覚をつかみ始めて“続けてやってみることが必要なのか!”と気づいたようです。
他には部屋の中で工作やお絵描きなどをして過ごしています。お手本を見て作っているわけではなく、こども達の自由な発想で作る工作が多いので、時々どうやって持って帰ろうか!?というサイズの作品が完成することもあります。3~4年生は漫画にハマっている子が多いです。1年生の時からずっと本棚にあった漫画ですが、ついにこの面白さに気づいたのね…と成長を感じます。
あと少しで新1年生が11名入所します。今まではわりとのんびりペースで、こじんまり遊んで過ごしていましたが、来月からは大きい集団になることで何をするにも今までより時間がかかるようになると思います。上級生はテキパキ動いて、新しい環境に戸惑っている新1年生を導けるように、残り短い時間ですが意識して過ごしていければと思います。