ハロウィン(10月31日)
例年通り4~6年生のメンバーが企画運営をすることになっていましたが、夏休み後からなかなかメンバーが集まらず、何をするか決めるところでしばらく企画がストップしていました。指導員は「もう準備する日にちもあまりないし、簡単なクイズ大会とかにしたらどう?」と提案しましたが、本人達の強い希望により今年も迷路型お化け屋敷を作ることに決まりました。約1週間という短い時間の中で、迷路の設計、チェックポイントの配置、お化けの配役、衣装や小道具の作成、低学年のグループ決めなどをこなして当日を迎えました。
低学年の方が早く帰ってくるので、別室で宿題をしたり遊んだりして待っていてもらいました。その間に今年も児童のママが来て下さったので、女の子は可愛いヘアメイクもしてもらいました。髪型のイメージ図が何パターンもあったので、どの髪型にしてもらうか迷っているのも楽しそうでした。
高学年が帰ってきて最終準備が整い、低学年の子は3人1組ずつルール説明を聞いて、真っ暗なお化け屋敷の中に入り、チェックポイントでパズルのピースを集めて、お化け屋敷から出てパズルを完成させて、出てきた暗号を答えてお菓子をもらうことが出来ました。
こうなんこどもゆめワールド(11月4日)
今年度2回目のバザーはお天気に恵まれて、日中は日差しが暑すぎるくらいの快晴でした。初の試みとして分かりやすくお揃いのバンダナで目印をつけたことと、基本的に子ども達は学童集合→学童解散の流れでいつものおでかけのように団体で動きましたが、まとめて居場所が把握できるので、来年度からも出来れば継続してこの形にしようと思います。色んなお店でお買い物が出来たようで、学童に戻ってきてからも買ったおもちゃで遊んでいる子もいました。